よくあるご質問
お寄せいただいたお問い合わせから、よくある質問を掲載しています。ご不明点について、お問い合わせ前にご覧ください。
■【カスタマーサービスセンター】お問合せ:support@konciwa.com
購入について
1.商品を購入する場合、会員登録は必要ですか。
2.なぜクリックするとボタンはグレーになりますか?
※最低消費額の設定なし。
3.再購入したいのですが、この前に購入した製品がどうやってわかるのでしょうか?
2.「私のアカウント」にアクセスして自分の注文番号を見つけることができます。
3.いずれかの注文をクリックすると、注文の詳細を見ることができます。
4.何の支払方法をサポートしますか。
クーポンのご利用について
1.1回の注文で複数のクーポンを使うことはできますか?
2.クーポンコードを使ってもなぜ価格が変わらないですか?
配送について
1.どの配送方法で商品を発送しますか。
2.今日注文したら、いつ出荷できますか?
3.お届け日数はどれくらいですか?
※お届け時期について詳しくは「配送ポリシー」をご確認ください。
4.配送は佐川急便営業所留めで配送してもらえますか。
5.どこでもお届けできますか?
6.1回の注文で複数商品を注文した場合の納期は
7.どうすれば荷物の追記番号を知ることができますか?
送料・手数料について
1.代引の場合は手数料が必要ですか。
※ 全商品が対象となります。
2.注文の送料はいくらですか?
交換・返品について
1.使用後にサイズが合わない場合はどうすればよいですか?
カスタマーサービスセンター営業時間内(月曜日から金曜日、9:00から18:30、祝日を除く)にさせていただきます。詳しくは返金ポリシーをご覧ください。
2.返品方法を教えてください。
3.返品と交換には手数料がかかりますか?
傘の知識について
1.日傘を選ぶ際には、以下のいくつのポイントに注意する必要があります。
傘のサイズ(親骨の長さ)
40cm~50cm:身体を覆う範囲は小さめだが、小さいカバンにも入るコンパクトで軽量なものです。日傘や、コンパクトさを謳う折りたたみ傘に多くみられます。
55cm:折りたたみ傘に多いサイズ。長傘の場合は小ぶりで小柄な女性にも使いやすいサイズ。
60cm:標準的な女性向け長傘のサイズです。折りたたみ傘と比べるとカバー範囲が大きく、通勤や通学など日常的な使用に適しています。
65cm:中高生から大人まで人気の万能サイズ。大きめですが重すぎないため、お子さま連れの方や荷物の多い女性にもおすすめです。
70cm~:身長170cm以上の方におすすめのサイズです。荷物の多い方や、大雨や風雨の中でもしっかりと保護されたい方に適しています。二人で使用する場合や、お子さんと一緒のシーンなどでも活躍します。
日傘の素材と耐久性
日傘の素材は、耐久性や軽さ、UVカット効果などに影響を与えます。ポリエステルやナイロンなどの合成素材は軽量で丈夫な傘を作ることができます。また、UVカット効果の高い素材を選ぶことで、肌を紫外線から守ることができます。グラスファイバー(ガラス繊維)という素材は、軽いだけでなく強度の面でも傘に大きく貢献しています。 防食加工が施された傘のフレームは超強靭で錆びにくい上に、強風にあおられても豪雨に打たれても折れたり曲がったりしにくいです。強靭で錆止めの素材のおかげで、安全で長く使うことができる傘を実現しています。
折りたたみ式や固定式の選択肢
日傘には、折りたたみ式と固定式の2つの選択肢があります。折りたたみ式は持ち運びに便利です。固定式は頑丈さや安定性があります。使用頻度や持ち運びの利便性を考慮して、適切なタイプを選びましょう。
大きさや重さの考慮
日傘の大きさや重さも重要な要素です。日傘の大きさは、日差しや雨の量に応じて選ぶべきです。また、自分の体格や持ち運びのしやすさも考慮しましょう。軽量でコンパクトな日傘は、忙しい日常生活において便利です。
2.晴雨兼用と雨晴兼用は違いがありますか。
簡単に言えば、晴雨兼用傘は雨でも使える「日傘」、雨晴兼用傘は晴れでも使える「雨傘」です。
晴雨兼用傘は、主として日傘の機能を持ちながら、雨でも使えるよう、撥水加工を施した「日傘」です。雨晴兼用傘は主に雨傘としてご使用いただき、UV加工が施された「雨傘」です。
晴れの日のUVカット・遮光・遮熱の機能を持ちつつ、激しい雨にも対応できるような、晴れの日も雨の日もしっかり対応できる傘をお求めの方には、内側にコーティング加工が施されたかご確認ください。
3.傘のお手入れ方法を教えてください。
4.傘のマナーはありますか。
5.傘を長持ちさせる保管方法はありますか?
水に濡れたまま保管すると、はっ水力・防水加工の劣化や、骨サビの原因になりますので、
使用後は十分に水を切り、直射日光の当たらない風通しの良い所で傘を広げて陰干しし、
十分に乾かしてから保管してください。
- 水を切るときは、下に向けて開閉を繰り返してください。クルクル回すと、骨やパーツを傷める原因となります。
- 直射日光の当たる場所や高温多湿な場所、強い蛍光灯の光は、生地の劣化や骨への負担、手元のべたつきなどの原因となるためお控えください。
6.日常的に傘のお手入れは必要ですか?
雨粒や空気中のほこり、傘を巻く際に付着する手脂やハンドクリームなどが生地表面に付着することで
はっ水効果は弱まっていきます。下記の方法でお手入れをしていただきますと、
はっ水力が長持ちし、より長くご愛用いただけます。
- ①水洗い:傘を広げてシャワー等で表面の汚れを洗い流します。
- ②陰干し:広げた状態で直射日光を避けて風通しの良い場所で陰干しします。
- ③熱処理:十分に乾いたらドライヤーの温風で傘生地全体を温めてください。
- ドライヤーは傘の表面から10cm以上離してください。一か所に長く当てると生地が傷むのでご注意ください。
7.傘の生地のシワを伸ばすためにアイロンをかけてもいいですか?
しかしながらスチームアイロン等の蒸気を傘の表面(布地面)に短時間あてることで
シワを緩和させる効果が期待できます。
上記を行う場合は、傘の裏面(内側部分)には蒸気があたらないようご注意いただき、
蒸気が一箇所に集中しないよう、シワの状態を確認しながら均一にあてていただきますようお願いいたします。
なお、蒸気が傘の裏面(内側部分)や一部分に集中してあたってしまいますと商品を傷める可能性があり、
また蒸気が長時間あたりますと生地にシワが寄る可能性がございますので、
ご理解の上お試しくださいますようお願いいたします。
8.傘の骨折れを防ぐ方法はありますか?
風に対して後ろ倒しに傘を持つと、風の影響を直接強く受けてしまうため、
骨の強度に関わらず、骨折れがしやすくなってしまいます。
怪我にもつながり大変危険ですので、ご使用の際は風向きに逆らわず傘を差してください。
また、台風や強風時に使用すると、傘の骨が折れるなど危険ですのでご使用はおやめください。
9.遮熱効果は商品のカラーによって異なりますか?
濃色:ブラック、グレー
淡色:オフホワイト、ベージュ
また、内側の色の違いにつきましては、白色が光を反射し、黒色が光を吸収する性質がございます。
*遮熱効果は、製品の使い方、気象条件や路面からの輻射熱、風や湿度の影響により異なります。
10.日傘の色によって遮光効果は異なりますか?
*遮光率・UVカット率は生地の状態での測定値であり、傘本体の数値ではございません。
生地に施された刺繍・縫製などのUV加工生地以外の部分もこの限りではございませんのでご了承ください。
また、内側の色の違いにつきましては、白色が光を反射し、黒色が光を吸収する性質がございます。
11.遮光率100%·UVカット率100%は、完全に光と紫外線を防げますか?
また、生地に施された刺繍・縫製などのUV加工生地以外の部分もこの限りではございません。
傘の生地によって上部からの太陽光や紫外線を防ぐことは可能ですが、地面や建物などからの照り返しや空気中の反射光などを完全に防ぐことはできません。
ご了承いただけますようお願いいたします。
12.長く使用していると、撥水力は落ちますか?
一般の傘と比較し、より長く撥水効果を実感していただけます。
撥水力が低下する主な原因は摩擦、手脂や空気中の汚れ、経年劣化です。
シャワーでさっと洗い流していただくか、ひどい汚れの場合には、ぬるま湯に中性洗剤を薄め、
それをスポンジに含ませて優しく拭きとってください。
洗剤をシャワーで十分に洗い流し、広げて風通しの良い場所で陰干しをしてください。
乾いたらドライヤーの温風で傘生地全体を温めていただくと、撥水力が復活します。