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 毛布を清潔に保つ!自宅・コインランドリーでの洗濯・乾燥・保管ガイド

2025年12月2日  KONCIWA

1.はじめに
2. 洗えるかどうかを確認しよう
3. 洗う前の準備
4. 洗濯する方法
5. 干し方・乾燥・仕上げ
6. 定期的なお手入れと清潔保持
7.まとめ

1.はじめに

 毛布は「肌に直接触れる寝具」であり、ダニ・ホコリ・湿気・汗などが蓄積しやすいアイテムです。特に季節の変わり目や使用頻度の高い時期には、清潔に保つための定期的なケアが欠かせません。
 とはいえ
 「洗ったほうがいいとは分かっているけれど、大きくて自宅では無理かも…」
 「正しい洗い方が分からない」
 と感じる方も多いでしょう。
 本記事では、自宅での洗濯方法から、大きな毛布をコインランドリーでまとめて洗う場合まで、実用的な手順をわかりやすく解説します。洗濯・乾燥・干し方・保管方法を総合的にまとめた保存版ガイドです。

2. 洗えるかどうかを確認しよう

 まずは毛布の洗濯可否をチェックします。

■ 洗濯表示タグを確認

「家庭洗濯可」「水洗い可」「手洗い可」などの表記があれば自宅で洗えます。
 「×」マークがある場合は、無理に自宅で洗わずクリーニングを検討しましょう。

■ 素材・構造を確認

 洗いやすい素材:アクリル・ポリエステル・混紡繊維
 要注意素材:ウール100%、シルク、キルティング加工が不十分な中綿入り毛布(偏りやすい)

■ 洗濯機の容量

自宅洗濯機に入るかどうかを確認。大きい毛布はコインランドリーの大型機の利用がおすすめです。

3. 洗う前の準備

■ ホコリ・毛を落とす

 軽く叩いたり、ブラシや粘着テープでホコリ・ペット毛を落としておくと、洗濯中に固まるのを防げます。

■ 洗剤を選ぶ

 中性洗剤(おしゃれ着用)がおすすめ
 漂白剤は色あせ・繊維ダメージの原因になるため避ける

■ 畳み方と洗濯ネット

 毛布は「屏風畳み(ジャバラ折り)」にすると、洗濯中の偏りやねじれが軽減。
 大きめの洗濯ネットに入れると生地が傷みにくく、仕上がりが均一になります。

4. 洗濯する方法

A. 自宅の洗濯機で洗う場合

 洗濯機の「毛布コース」「大物洗いコース」を選ぶ
 ※ない場合は水量多め・弱洗い・脱水短めで設定
 毛布は水に浮きやすいため、途中で一時停止し、手で軽く沈めて洗剤を行き渡らせる
 脱水は短めにして、生地への負担を減らす

B. 自宅で手洗いする場合

 浴槽を使えば大きな毛布も手洗いできます。
 毛布が浸かる量の水を浴槽にため、中性洗剤を溶かす 
 屏風畳みにした毛布を入れ、手すり・壁につかまりながら足踏みして洗う 
 栓を抜いて洗剤液を流す 
 シャワーをかけながら再度踏み洗いし、洗剤を流す 
 再び水(ぬるま湯)をためて、足踏みすすぎ 
 栓を抜き、すすぎ液を排水 
 4〜6の工程を繰り返し、泡がなくなるまで行う
 浴槽のふち(エプロン部分)に掛け、約1時間水切りする
※重いので無理をしないよう注意しましょう。

C. コインランドリーで洗う場合

 大型毛布はコインランドリーが効率的です。
 大型洗濯乾燥機のある店舗を選ぶ 
 容量・料金(目安:1枚500〜600円)・時間(30〜40分)を確認 
 ホコリ落とし → 洗濯ネット → 洗濯コース設定
 乾燥機は 60℃程度が目安
※高温すぎると生地が縮む可能性あり

5. 干し方・乾燥・仕上げ

■ 干し方

 物干し竿を2本使った 「M字干し」 が最適 
 空気が通りやすく、乾燥が早い
 基本は 陰干し
 直射日光は色あせ・硬化の原因になる場合がある

■ 仕上げ

 乾燥後、軽く乾燥機で温風を当てるとふわふわ感が復活
 (タグで指定された温度以内で使用)
  柔軟剤を使用するのも効果的

6. 定期的なお手入れと清潔保持

■ 洗濯頻度

 季節の入れ替え時に1回 
  アレルギー体質・ペットと使用 → 月1回程度

■ ダニ・雑菌対策

 60℃以上の温風乾燥でダニ退治に効果 
 日干しだけでは十分でない場合も多い

■ 保管

 完全に乾かしてから収納 
 湿気の多い場所は避ける 
 除湿剤を一緒に入れると安心

■ 長持ちさせるコツ

 無理に頻繁に洗うより、
 「汚れが気になるとき」「シーズン終了時」
 を目安に丁寧にケアするのが◎。

7. まとめ

 毛布の洗濯は一見大変に見えますが、正しい手順を押さえれば、自宅でもコインランドリーでも無理なく清潔に保てます。
 ふわふわの肌触り、快適な眠り、そして衛生面での安心感――。
 これらは定期的なお手入れが生み出すものです。
 傘のメンテナンスと同じように、毛布も「清潔に・心地よく・長く使える状態」を意識することで、暮らしの質がぐっと向上します。
 ぜひこのガイドを参考に、毛布の洗濯・乾燥・保管を習慣にしてみてください。

 

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